ネットワーク関連システム

認証ネットワーク

学内の共有エリアでは、学内に持ち込まれた情報機器を迅速にかつ安全にキャンパスLANに接続できるよう、Web認証やIEEE802.1X認証による認証ネットワークを構築しています。エリア内では一橋認証IDを用いた接続許可を行うため、利用者は事前に機器を登録する必要がありません。

DNS・DHCP

IPネットワークに欠かせないDNS、DHCP(動的アドレス割振り)については、アプライアンスの導入と二重化により高い可用性を確保しています。故障時には代替機と入れ替え後即時データ反映できる仕組みを導入しており、停止時間の短縮が可能となっています。